最終コーナー

2023年も最終コーナー

10月、11月はしんどかったな。自分を創っている根底の意識がマルハダカでした。

【自分は無価値である】

ここ数ヶ月、ことあるごとに出てくるこのテーマ。紛らわそうとすればするほど
無意識にじっとりとねっとりと井戸の底にある無価値感。

11月にイベントを行うことも、それに伴って日本からハワイ入りしてくれた方々がいたことも
翌日にホノルルに泊まったことも、全てが完璧に気づきのためのタイミングで用意されていました。
（と言っても自分で創っているシナリオなのだけど）

人のお膳立てをしたい、人に喜んでもらいたい、みんなで集まって楽しい時を過ごしたい
無意識レベルで、放っておいても人ベースで人のエネルギーを汲みながら動いている自分に
最終的には、井戸は枯れ一滴もオアシスになる水は残っていない。そんな状態になってまでしないと
身体レベルでも、霊的レベルでも気づかない達観がハンパない自分にノックダウンされました。
悲しみと、絶望と、燃え尽きた身体に、8月ぶりの20個越えの浮遊霊を抱え、ベッドに倒れました。

ここまでしないとわからない自分にも愕然としました。
夏にあれだけ体感したのに、またやってる自分どうなってんの？

このシナリオのすごいところは、倒れた翌日にキチンとセッションの予約が入っているところ。

21個の霊障に陰陽師の術でラスト１を斬ってもらった、すごい思い出。対面だったら3メートルくらい吹き飛んでたんじゃない？って思うほど、言霊と波動拳みたいのすごく感じた。

インナーチャイルドも、カルマも、宇宙系遺伝も、セッションで掘って掘って、、を繰り返してきたわけだけど、今回は一歳振り返らなかったのも新たなスタートになった。
過去の傷、過去の記憶、過去、過去と戻されてしまう私の陰湿な陰キャラ（カルマ）は、結局不足感をずっと探してしまうんだ。不十分ループから抜け出すために、今回はじっくり今ある、ありのままの感情、資質、ポジティブもネガティブもただのエネルギーとして全出しして、それでもいい。それでよかった。

それだからいい。全部にはなまるをつけていく。ありのままの私でいい。から、私がいい。

私だからいい。

いつもなら、インチャを感じたりで大泣きしてるところだけど、いいんだよ。いいのか？問答。
抵抗がかかる、足を踏ん張ってる自分。

そしてその２日後にまたまた偶然という必然で、ひょんな出会いから予約していた体験カウンセリングにて、はじめましての60分体験だというのに、ハート全開で出る出る言葉と涙。
はじめましての方に、今の自分の状況をあれだけぎゅっと詰めてお話ししたのは初めてなんじゃないか？言葉として意を組んでくれる、というより、その方は私のエネルギーを全キャッチしてくれたのだと思う。60分内で出来ることとして、インナーチャイルドに退行ヒーリングするか、未来のありたい姿をビジュアライズして感じに行くか、どちらにしますか？って選択をもらって、ハートは即答。
『未来を感じに行きます！』

過去生のカルマ浄化でもインチャでも大泣きだけど、未来の5年後の自分を感じに行ったら
癒し・解放の涙とは全然違った！！JOY喜びと満ち満ちた涙が溢れて溢れて止まらなかった！
こんなにもクリアに5年後のパラレルの扉が開いている、すでに居る自分があるのに
どうして「ない」「できない」にしがみついてるんだろう？本当に人間って不思議だ。
ここまでして感じたい人生の深みがある。解放や癒しを体験するたびに、感覚、感性がより深く深くなる。

体験モニターの後、次の伴走もお願いした。
今は、一緒に隣で走ってくれる人が必要なんです。って伝えて。見張り番でもなく、行動に移せているのかちゃんとやっているかをジャッジする者ではなく、あなたが楽しみです！って言ってくれる初対面のAさんに何の躊躇いもなく委ね、次に会う約束をした。
その数時間後に、メッセージをくれた彼女の文面には、今はお金は結構です。との言葉。
人の温かさに触れ、寄り掛かり、委ねつつ、自分を受け入れていく。