闇深く、潜るほど、辛い。繰り返しているカルマがある
傷ついた自分がいて、あの苦しみを感じたくない今の自分がいる
だからドッチボールの球のように、上手くかわし、よけて、耳を塞ぐ。
その傷口は、ひとりであけるにはエグすぎる。
見ないようにしているうちはラクなようでいて、本当はとても辛い。
だから可能な限りVulnerableになって、無防備で弱い自分を信頼できる相手に託すのだ。
弱い自分を出せるということは、まんまる自分を許すスタートラインに来た感じ。
自分の闇を見ることを避けているうちは、外側に外側に、自分の価値、スキル、経験値や評価を
表そうとがんばってしまう。
グラウンディングは弱くなり、自分の内側からの声とは遠ざかる。
なぜ、これを繰り返し現実に自分は作り出しているんだ?
そう気づいたところから、自然と必要なタイミングであちらからきてくれる
差し出された課題に【気づく】ところから、闇を光に転換していくジャーニーがはじまる
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