2022年の1月

【氣】を扱うヒーリングサークルに出会い
家系を癒す、ご先祖さまを癒すことを毎日の日課にした。
感情を入れ込まず、ただただ氣を流す。
1年数ヶ月、かなりひたむきに続けたプラクティスではあったと思う。

その間、義母は放射線治療を受けた。
この時のことを奇跡的にポッドキャストに録音している私に感謝!
あの時の様子や、気持ちがそのまま残っている記録があるということが
なんともありがたく自分の気づきや学びを助けてくれてる。

🎧ポットキャスト🎧 #16 身体からのメッセージ




あの時は感じずにいたことの一つに
放射線治療のバイブレーションがある。

彼女がキモセラピーをはじめた時、身体から漂ってくる臭いや
バイブレーションに私は結構酔っていたの。

中学の時に痴呆症だったおじいちゃんが、当時そう呼ばれてた
”老人ホーム” 入りして、老衰していく過程で、何やらたくさん投与されていた
あの時の病院、彼の部屋、彼自身から漂ってくる強烈な薬の臭い
それをそのまま思い出した。

放射線治療が始まった途端、同じものを感じて、頭がぐわん、
ってしたのを覚えてるんだけど、それを結構スルーしてた。


2022年の12月の自己ヒーリングのクラス中
出てきたテーマが【大変な人を助けなければ】という思い。
その工程には、インナーチャイルドや夫とのエネルギーコードなど
細かく書ききれないほどの点が落ちているのだけど、
最終的に浄化をする際に上がってきたのが、【放射線治療】だった。

一瞬は、どうして?私と関係ない、やったことないな。って
思ったのだけど、すぐに頭をよぎったのは義母のキモセラピーのこと。
あぁ、あの時に感じた空気、臭い、彼女から発せられるエネルギー
あの時感じた一歩後ずさりたい苦しい思いと
私に何ができるんだろうと、彼女の課題を自分のものとして捉えていた当時の
ごちゃごちゃ混乱した思いが、やっと整理された。


彼女の課題である。
とマインドでも身体でもわかっていく1年だったなぁ、と振り返るとわかる。

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