私は日本で大学生だった頃、スケジュール帳を手書き✍️でつくって使ってました。
何故思い出したかというと、今回11月に日本の実家に帰省した際
押入れの下の段に唯一残る、二つの段ボール箱を『処分せよ』命令が、帰ってきて早々に母から告げられたのです。部屋の中も、机の引き出しの中も、押入れも、相当。勝手に。”断捨離”作業がいつの間にか行われていたのですが、ついに残った最後の段ボールは、写真&ネガの山でした。
写真はぱらぱら目を通して、特別なものだけアルバムに収め、あとは全捨て!
大学生の頃の20代の写真がほぼ(そりゃそうだ。そういう時代だもの。現像して焼き増しして。今では考えられないような工程を通って、撮った写真を手にしてた時代。何を写したかったんだ?っていうような切り取った断片がた〜くさん)
その翌日は、幼稚園から大学まで学校が一緒だった地元の幼馴染と夜ご飯を食べる機会があり、彼女との写真を持って行って、鑑賞会。爆笑!!!
爆笑写真と、大学の時の仲間のひとり(数年前に他界)の写真をテーブルに置いて食事をする
【同窓会】をしました。タイミングよく個室に入れて本当によかった。相当うるさかった二人。
(ちなみに個室代をとられた。そんな文化アメリカにないから、新鮮すぎた!!)
写真はそうやって、もう一度その人にみせたり、あの頃を思い出して語ったり、爆笑したりして不要なものは捨てたのだけど。。。もう一つの段ボールはそっくりそのまま、再び残してきた。
それがスケジュール帳だった。
一緒に入ってた日記は、流石に恥ずかしすぎて捨てた。
だけど、手書きで描かれたスケジュール帳は捨てられなかったな。
ここ何年も、スケジュール帳は無印良品のB5サイズのを使ってる。
学生の時と何一つ変わらず、年が明けると新しいスケジュール帳に友達の誕生日を書き足していったり
その一年でやりたいことを箇条書きに書いたりしてる。その年の意思設定、みたいなことを書く。
書くだけじゃなくて、人に話す。伝える。知ってもらう。想像する。
スケジュール帳の一番最初にあるページ【 年間カレンダー 】
見開きの一枚に、なんとなくその一年でやりたいことを毎年1月に書き込み始めたのが2022年。
【First Thing First】
一年を終えて振りかえった時、みんな叶ってたんだよね✨
それ以降、新年にスケジュール帳開きをZoomでやってます。
2025年年初めに開催しようと思います。
次の投稿にまた書くね。
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