降りてきた言葉をただ残すことにした

観察することからはじめるのよ
命の輝きが、キラッとひかる瞬間があるから



畑のパパイヤを見てたとしたら、それが収穫時
その一瞬を逃すと、夕方には鳥に食べられてるから。


子どももそう。やらせていることが最初はどこに行き着くのかわからなくても
発揮される時期と、合流して1+1が3へも4へも変化する時が来るから。
無理を強いるとか、我慢して続けていれば実るとか、っていう意識は古いの。
よく観察して、見極めること。
どの枝葉が上に上に伸びる、可能性を育むものか。
観察した先にしか分からないの。
これをやらせておけば安心、こうなって欲しい。それは親の満足。
親が成長過程で、【欠けている】【不十分】だと思いこまされてきたことを、子に反映させているだけ。子どももその意識を引き継ぐだけなの。


バナナもタロ芋も、親カブがあってそこから子カブが発生して育っていくんだけど
土壌が豊かじゃなければ、繁栄しない。

環境が大事ってことね。


環境はよくしていけるの。あなたの意識次第だけど。
あなたの命の輝きが発揮される時を、感じたことがないと、命の循環の一連の担い手だってエンジンに火がつかないわけね。その灯火を吹き返すことはいつからでもできる。
火が消された、あの瞬間を思いだすこと。

自分の心の動き、揺らぎを観察するのよ。



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