ジブリ作品はどれも好きですが、”千と千尋” に散りばめられた豊かなメッセージ性が大好きです。
今回、長野のおばあちゃんのお葬式で日本に急遽、10日間帰国していました。
お通夜のあとの夜は、時差ぼけもあって一睡もできず、たくさんの思考とメッセージとが押し寄せてきました。夜中に携帯メモに、ばばバーッと書き残したのですが、どこを探しても残っていません。
” 川・River ”のメッセージが強烈でした、この話を単体でしなくっちゃ。と思っています。
日本は龍の国だと言われています。日本の上空を飛んでいると、飛行機から見える日本を流れる川は本当に美しくて、龍の裸体のようにしなやかにあるのです。
ホノルルから羽田に向かう空で、少し機体が揺れました。その揺れ方は、上下にジェットコースターのように緩やかにしなって揺れたので、「怖い!」というよりは、私は「白龍の背中に乗っている!!」って感覚で、喜んでいました。
千と千尋の映画の中で、ちひろがハクの背中に乗って飛んでいるイメージです。
7時間のフライトを終えて、羽田空港に夕方5時に着いて、モノレールに乗って東京駅から新幹線に乗り換えました。
長野へ行くときは新幹線に乗るけれど、今までは実家から両親と一緒に長野入りしていたので、母がみんなの切符をまとめて買っていて、どの新幹線に乗るのか、あまり意識したことがありませんでした。今回のルートは、ひとりきりで、初めて使う羽田から。
窓口で買った新幹線のチケットは、”はくたか” でした。
その時は大して何も感じてなかったのですが、長野から戻って実家の茨城に滞在している間に、
高崎に足を伸ばすチャンスが訪れ、
5日後にまた新幹線のプラットフォームに立っている自分がいました。その時に、掲示板に表示されている”はくたか”の文字を見て、ハッとしました。
白鷹!!!!
ホルスです!
ホルスとの縁のストーリーを書こうとすると、2013年に遡ってしまうからここでは書き切れないけれどホルスは常に私を見守ってくれる存在です。高い視座で、俯瞰して常に見守ってくれている力強い男性性の象徴。この男性性を感じるだけで勇気が湧いてきます。大好きなホルス。
感動して、友人にテキストを送るとこの反応(笑)
だよねー(笑)わからなくても笑かしてくれて嬉しい。
一方で、同じヒーリング仲間のセンパイとのセッションで ”はくたか” と ”ホルス” のことを告げると、セッションの最後にサウンドヒーリングと共に
サポートに入ってくれていたのが ”ホルス”だったんだよ!!と告げられ、共感の涙。
未知のことでも今は分からないことであっても、私たちは誰もが高次のエネルギーやサポートにリーチする力は備わっているはずって、思う。不確かだったことも、ここ数年で、これだけ自分の中で浸透して信頼に繋がっている。外にあるエネルギー(イエスやご先祖様や、木々や太陽や、、、、)に感覚が開いていくと
起こることには必ず意味があると思えるし、どんなことがおころうと、意味が見いだせるのだから、信頼して起こることを受け止められる。ひいては自己信頼にも繋がってくる。
そうそう、この10日間の日本の旅は自己信頼とインナーチャイルドの旅なのでした。
また続きは書ければ!
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