畑という地球で自分を育てる

2023年の1月のジャーナリングノートに
【Companionship】
ってワードを書き残し、重ね煮の絵がイメージで描いてある。
『にんじんには人参の良さ、しいたけにはしいたけの良さ
 旨みがひきたつハーモニー』

可視化するものが『団地のようなコミュニティーを創りたい』から
畑や野菜へとイメージがかわっただけで信念自体にさほど変化はないのだけど
壁打ちで、アイディアを聞いてもらって”自分のこういうことがやりたい”
という想いを1月は受け止めてもらった。


やりたい!となんとなくイメージするものを可視化してCanvaで作るのは
ものの数時間、数日で集中的にやってしまうのに
言語化して、賛同する人を募ろう、という段階になると一気にスローダウンする。
類に漏れず、このアイディアも情熱も2月に入るとモジモジ君の登場で
でも〜〜やっぱり〜〜と地団駄を踏んでいた。

オンライン上の【Companionship】としてのセッションは一旦保留になってしまったものの
1月からオアフ島で対面ギャザリングを立ち上げて
Magic Sprouts

というヒーリングサークルを友人と始めました。
〜人が集まる場所を作る・安心する空間・ハートにあることを話していい、伝えていい・
集まる人とのエネルギーが化学反応する場所〜

そうしているうちに、やりたいのにできていない、と思っていた【Companionship】を
「もうやってるじゃん」と言ってもらい気づいたんです。
ターゲットをオンライン上のサービスの、どこか未知数の誰かに向けて
仕組みを作りたい、サービスを提供したい、と空を掴むように模索していたけれど
ローカルに、足が伸ばせる範囲で、声を交わせる間ですでにやっていたことに。


やれていない。ことに目を向けて慌てる日々があっても
確実に、とても微量に思えるようでも、日々何かをしているものなんだって。
私にとってその小さな何かは、【意識を向けているもの】と【祈り】かもしれない。



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