なるほど
昭和世代は、もっと〇〇ならな〜、もっとがんばります!もっとヤセないと!
もっとが欲しくなる設定がガッチリ染み付いてる。
前の記事で書いた【人生ゲーム】の結果を出すゲームのルール基準で
生きているから、一等章じゃない限り、それは【足りない】訳で。
これが出来てないから、一等章じゃないんだ。
反省会をして、何が足りないを話あったりするんだろう。
今週のはじめに、久しぶりにアラモアナに出向いたら
FINISHER🏃♂️の文字が、背中に大きく入ったTシャツを着た日本人がたくさんいて
ホノルルマラソンがあったことを知った。
どうやらパンデミックの間、開催できていなかったホノルルマラソンが
去年の開催で、日本からの参加者が566名だったそうで、
今年は6000人も(日本人参加者だけのカウントよ!)いたそうなのです!!
アラモアナショッピングセンターに溢れかえっていた、FINISHERの人たちは
その方たちだったのね!私は田舎エリア暮らしなので、アラモアナの通常の買い物客でも
人多いなーと思うのだけど、それプラスこのご時世に日本から6000人もいらしていたとは!
そしてなんと、パンデミック前の2019年の日本人参加者は、16000人だったそうなのですよ!
6000人プラス地元民や、他のマラソンランナーがホノルルの街を1日走るのも
すごい量!!と私は感じるのだけど、面白いな、と感じたのは
バブル時代経由の年齢層の、ハワイ在住の日本人の方が
ホノルルマラソンのコメントを書いているのが目に入って、
『来年はもっと多くの方たちが戻ってきてくれる事を期待したいと思います。』
と言われていたの。
Motto
もっとMotto!!!
約600人から、6000人!!十倍もの方々が色々な規制と制約の中
ハワイに来れたことだって充分すごい変化だなぁーと思うのだけど、
ゲームの設定は一等章を記録した時の数字。なのでしょう。
と思うのでした。
これは実は【一生満足することのないレース】のゲームなのですヨ。
どこに設定を置くか。
常に【今】満たしているところを見ていくだけで、この過不足レースから
降板することができると思います。
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