私は幼少期、暗闇が恐怖な子だった
急に気配を感じたり、空気が変わったり、それで何かが見えてしまったらどうしよう
と暗いことがとっても怖かったの。
そしてその恐怖心を安心させてくれるものがなかったんだ。
7月からマサチューセッツに滞在していて、Caretakerとして親友の母のお世話をしてる。
4月に旦那さんが旅立って、大好きだったおじいちゃんの生活がそのまま残っている空間と
たくさんの古い書物に囲まれる大きな歴史ある家は、さぞかし夜になったら怖くて不安になるかな?
と一瞬思ったものの、全然そんなことなかった。
それどころか、とっても大きな温かいものに包まれている感を感じてる。
ー
先週の日曜日の夜、ある動画を見たことがきっかけで、独り取り残された思いになって悲しくて涙が溢れた。真っ暗闇の部屋の中、タイトルに書いた言葉がふと頭に浮かんで瞑想をしてた。
ふと、我に返って目を開けた時に、ピカリと光ったものがあったの。
それでびっくりしてしまって、なに今の?!怖いやつ??って、ドキドキしてた。
そしたらピカリ、ピカリ、って動いて頭上にやってきて数回光って部屋のコーナーへ動いていった。
光の正体は、、、、
蛍だと思うんだ。
前の週に違うお宅にディナーに呼ばれた時、この夏も蛍が来てる、っていう話を聞いていたから。
でも家の中で蛍を見たことがなかったから、びっくりした。どうやって入ってきたんだろう?窓も開いてないのに。
とにかく、暗闇が怖かった私が、それでも闇の中からしか光は生まれないんだ。って思ってた時にとてもささやかな光を灯す存在をこうして証明してくれた瞬間だった。
恐怖心に引っ張られていた昔の私は、思えばそこに残る浮遊霊やらに恐れていた。そっちの存在を感じにいっていたんだ。恐怖心とその低いエネルギーはカチッとマッチする。
おじいちゃんはもういないけれど、彼のエネルギーと魂の方に意識を向けると、一番に感じるのが温かさなんだ。おじいちゃんの大きな分厚いシワのある手。何かを創り続けてきた人の創造主の大きな両手が今もこうして、私たちを家ごと包み込んでくれている。それをすご〜く感じるんだ。
すると安心感と幸福に包まれる。
私たちは誰しもが、安心している状態が何より一番大切で、
安心して居さえすれば愛を感じ、愛を放出するいきものなんだと思う。
0コメント