あなたは私:インラケチ

7/8 ~ マヤ暦の新しいツォルキンが始まったそうで、同時に新しい動き・はじまりが現実社会に想像もしなかった形でスタートをきった。

4年前に私もこういうポッドキャストをやりたいな🎵って思う番組に出会ったことで、その1年後に自分もポッドキャストを始めてみた。そのポッドキャストは
【 brother sun sister moom 】 というもので、かつて恋人同士だった学生時代からの親友同士のお二人が、時を隔てて家族ぐるみの付き合いをするようになって、コズミックファミリーとして、これからの生き方や人間関係、今感じていることを、素直に心地いいスピードで会話している番組なの。


番組ホストのお二人が同世代ってこともあって、勝手に親近感を持って毎回深く頷きながら聞いていたの。その後マキさんがオンラインコミュニティを始めて、そこに入って2年??どれくらいだろう。
遠い存在だと、いちリスナーだと思っていた自分が過去にいたのに、彼らがきっかけではじめた自分のポッドキャストにマキさんに出てもらったこともある✨
【 #32 同級生トークw/ マキさん 】


そして今回、ついに相方のカンマさんとお話する機会が巡ってきたのです。
旅から帰ってきて、カンマさんの持つ別のポッドキャスト 【 VAN de COSMICA RADIO 】をふと、開いてみるとあっという間に聴き入ってしまって、終わったらもうメッセージしてた。お話しませんか?って💛
すると速攻でお返事が帰ってきて、3日後にお話してた。初対面なのに、心地いい空気感。
『与えられるものを、受け取っていく』 
この言葉を受けとる時も、伝えてくれる人も、このタイミングで私にやってきてくれたことに感謝して、外に放ったカンマさんとのエピソードは、時代の過渡期にある今、新たなステップに足を踏み入れようとしている人や、開いている扉の前で足がすくんでいる人、今ひとつ拭いきれない想いを抱えている人、たくさんの人に届いて欲しいなって思ってる。


マヤ文明の『 インラケチ 』という言葉は、私はあなたで、あなたは私です。っていう言葉。
私とあなた、私と社会の境目をつくっているのは自分の頭で認識させようと働いている概念であって、今までの自分を守るためにも、自分を知るためにも、自分を通してみた世界を自分フィルターで見ている限り、境界線をひいているような無意識にやっているような、、感覚なのだけど、そもそも私たちは全体なのだ。全体であり、個であり、個であり、全体。



続きのストーリーは次回また。

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