5月、日本から戻った翌々日ハワイで味噌つくりのギャザリングを開催しました。
親子参加型のギャザリング。
ベジクッキング&腸活マスターの友人と、4月から始めた企画。主な趣旨は、
*お母さんがのびのびする時間
*お母さんが楽しければ、子どもも幸せ
*手仕事をしながら、おしゃべりに夢中になる女性の素質を楽しく発揮する場
*『いいものを食べさせたい、本物を知って欲しい』を無理なく体感できちゃう時間
とにかく『楽しい!美味しい!』が共有できれば、母も子どもも幸せ!
手作り味噌は、手に入りやすいひよこ豆を使っています。甘味があって美味しい。子どもたちの常在菌たっぷりの手で、ひよこ豆を潰してもらうところから。
投げたり、叩いたり、自由にはっちゃける子もいれば、丁寧に一粒一粒、ペーストになるまで潰す子もいて、それぞれの性格と親子の関係を眺めているのも興味深い❤️
6ヶ月間、味噌を寝かせる瓶は、口が狭くて本当に小さな子のお手手しか入らないハプニングがあったのだけど、「手伝ってくれる〜?こっちのもやってくれないかな〜?」ってお願いしたら喜んで大活躍してくれた。力仕事だから、手はしんどかったかもしれないけれど、自分が人の役に立ってるって感覚は、小さな頃であればあるほど嬉しいよね!
小さな頃に、自分の存在が何かの役に立った、人が喜んでくれた、っていう感覚を一つでも感じる経験をしているとさ、思春期になっていくらやさぐれても、親に反抗しても、どこかであの時の種が『やさしさ』となって花開く時があると思うんだよね。
今は、全然いうことを聞かない子なんです。。っていう子でも、きっと大丈夫。しつけといえど、人に優しくしなさいとか、周りを優先させて助けなさいとか、人に何かすることを強要させないで、コミュニティーの場で、その子が発揮することをただ許容してあげるとのびのびと活きてくる子どもの健気な無邪気さがあるな〜って感じます。
お味噌の解禁は11月!
6ヶ月後の自分は、どんな生き方を選んで楽しんでますか?
『母としての家族での役割』以外の自分としての立ち位置をちょっとでも見つめて感じてみる時間をオラクルカードのメッセージを通してそれぞれが、感じとれたことも有意義なギャザリングになりました。
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