この3年間ほどで、たくさんの講座を受けたり
セッションを受けたり、コミュニティーに参加したり
世界中に散らばるたくさんの人とネットワーク上、つながりを持ってきました。
そして自分でもセッション提供を、と思った時に
まずは身体をゆるませてあげることが重要、と思い
チャクラヒーリングとして、お話を聞いて遠隔ヒーリングとして
チャクラにエネルギーを送る、ということを実験的にも
自分の学びのためにも通過してきたようです。
次にわかったのは、私たち一人一人の肉体は
外からエネルギーを送ってもらって、循環を促したり
エネルギーを受け取ること以上に、あまりにたくさんの《何か》を
ギュウギュウに抱えすぎてしまっていて、受けとる感覚が閉ざされている
ということです。
毎日の生活をしているだけでも、頭はあまりの情報量に日々いっぱいで
それでもなお、Keep Runing!走り続け、肉体を酷使し、精神をすり減らして
もっといい暮らしを、ためになる講座を、自分を許すことをせず
自分を無視し続けている状況を続けてしまう。
だから、本当は何かを【受ける】前に
【出す】ことが何よりの助けになるし、それをしないと
これ以上、知識も情報も、人からの助言も、耳から耳へ
2日後には忘れていることの方が多いのです。
ゆるませる、循環させるには、、と思ってチャクラヒーリングを
始めたわけですが、今は自分のためにも、相手ありきでも
シンプルに【出す】お手伝い。
言葉を出す
感情を出す
笑いを出す
涙を出す
経験から学んだ知識や知恵を出す
それらが本当に心も身体もゆるませてくれるなぁ〜と
実感しているところです。
緩むわけにはいかない!と手綱をしっかり握って
監視している自分も、罪悪感や不安感を感じる自分も
ゆったりとした気持ちで見えてくる余裕が出てくるかもしれません。
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