言葉の表現をこえた何か

Everything that lives between what you feel and what you put into words. 


『全てのものは
   感じることと
   言葉にすることの間にあります』




感じていること
目にしていること
聞こえてくること

全ての情報を取り込みながら
瞬時に自分に入れ、噛み砕き、言葉として外に出す


この情報量たるや、人間ってスゲぇ!ってしか思えない。




オンラインコミュニティーにて、感想を聞かれて

『楽しかったです!』



瞬時に出せる言葉は、小学生のようで、、、あちゃー💦わたし。
と思ったのだけど、昔のような卑下や自己嫌悪がかなり薄れているのも知った。


ちゃんと。のタイミングで、そのコミュニティーを率いてくれている方と
1対1で対話する機会が与えられ、その方は、私がその場で発した言葉以上の
想いや”ナニカ”を感じてくれていた、その奇跡的コミュニケーションに感動した。


理路整然と、聞いた話をまとめ、解釈し
真っ当な質問を問いかけることや
スムーズに建設的に会話を進めることを

きっと、今までの社会や教育、人間関係の中で鍛えられてきた
のかもしれないけれど、感じたことを、ハートに届く前に
感じきる前に言葉に”うまく”出してきたことの方がほとんどだ。


本当に感じていることを
日本語なり
英語なり
言葉にするには

空間・隙間・静寂


が必要。


『全てのものは 感じることと 言葉にすることの間にあります』




この【間】にあるものは何なのか?それを問うている。


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