出すことの必要性


情報、知識、説明、、、、
もうお腹いっぱいです

これからは【だす】ことを自分でできる人たちの智慧が活きる

出すって言っても、アウトプットやどう発信するかや、
どう起業するか、じゃない。全くない。


個人個人の身体の話。それが本当にベースなのだと思う。



◉ 食べたものと、出すものの関係
◉ 病気や痛みの出しかたー痛みどめを飲んで、無かったことにするやり方を
     身体に強いてる人はタイヘン!
◉ 女性周期の精血の出しかたートイレで出せるように意識を使うといい
◉ 感情の出しかた
◉ 言葉の出しかた




はじめての息子の柔術の大会に応援に行って、熱く応援して声を枯らした自分に
こんな熱っぽい自分いたんだ!と再発見。そして数百人が集結した体育館の熱とエネルギーに
その夜から咳き込み、夜通し鼻水をかむ2日間。
旦那は、それは例のハヤリ病の症状だよ、とワンパターン返しなのだけど
それもそうかもしれないけど、私の身体はデトックスをしてくれているところ。
病名がどう、ではないんだな。



小学生の大半を、私は【蓄膿症】という鼻炎持ちで、耳鼻科通いをした。
鼻に管入れて、喉からスチーム入れて、丸い椅子にひたすら座って蓄積された膿をとるってやつ。
あのスチームの匂いも思い出せるし、学校の机の中、ティッシュだらけだった記憶。
それがあって、鼻水をすするとか飲み込む、とかが身体的に無理になり
鼻と口がつながっている、っていう感覚が浸透したせいで
身体が不純物・不必要なものを出そう、としている時の【だす】アクションが
普通に得意になった。熱も出しきれるし、痰も鼻水も2日くらいで一番の毒を出せる気がする。


今回の症状も、水っぱなをいかに黄色系の膿や痰にして(汚い詳細を失礼🙏)
スムーズに敏速に身体の外へ出すか、を楽しみながら学べた。
痰が汚いわけじゃない。身体が菌を丸めて排出しやすいように勝手にやってる仕組み。
だからそれを、薬でおしこんだり、いつまでも体内に保管しておくと熱がでたりもするよね。

そんなわけで、身体から不必要なものを出していく、その作業がとても大切。


一番むずかしくて、一番苦しいのは、【感情と記憶】の部分だと実感している。
身体に精密に残っている過去の感情や記憶、リンクしたときに身体が正直に反応する。
それが苦しくて、つい見なかったことにしてしまうのだけど、、、


見なかったことにしていても、外側から、メッセンジャーたちが示唆して持ってくる。
それでも『私には無理』としてきたけれど、満ちるタイミングが、必ず来るのだ。
降参して、サレンダーして、ただ佇みそれに向かうタイミングが、それぞれに必ずあるのだ。と
自分の身体を信頼しなおし、身体に感謝と愛の気持ちを伝えたときにやってくる。


『今だからできるんだ』

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