甘えることができない、と思っていた

この夏至は”断捨離” というより《脱皮》でした。

ごっそりと。身体ごと全変化に持っていかれ
夏至前の週末2日寝込み、夏至前日調子を整えたと思ったは束の間
夏至当日、深夜から全身蕁麻疹が出て、また2日ベッドで過ごしました。

なか一日、全身の痒さに悶えながらパート仕事の職場に
休む旨の電話をする時も
「これくらいの痒みならいけるんじゃないか」
「人手が足りないこの時期に休むなんて申し訳ない」
思考は行ったり来たりで大忙しでしたが、えいや!っと店長に電話。
すると、『お大事にね』とあっさり布団をかけ直してくれた、くらいの
ふんわりと優しい対応なのでした。

家事、食事作り、いっさい出来ずにいた4日間も、旦那も息子も何も困ったことなどなく
それぞれが食べたいものを、順番にテイクアウトし楽しんでいる様子。


そして、今日。木曜日。
仕事場に行くと、明らかに違うのを感じました。


男性だらけで、私だけ一人女性、というシチュエーション。


この職場はもう4年くらいお世話になっていますが、今まで多い時は7人が女性職員で
ビーキーパー(養蜂家)の店長だけが男性、という状態が長かったのです。

それが今日はアレ??って空気が違うのを感じるほど、
男性過多。男性のエネルギーが充満しているのです。


仕事中も、重いバケツを動かしてもらったり、手助けをお願いしたり
今までは女性同士で手伝いあっていたことが、軽々やってもらえる頼もしい存在がいる!
ってことにありがたみを感じました。
ランチ中も、私がこの2日間ココナッツジュースだけをひたすら飲んでいた。と話したら
フレッシュココナッツ🥥あるから持って帰りな。と(どこから出てきたんだ?)
マジックのように大きな生のココナッツが現れて、もらって帰ってきました。

男性性のエネルギー=陽のエネルギー
これはまさに
《安心、安定、グラウンディング》
居てくれる存在の安定。頼れる安心。

その日は、女性ワーカー私一人で、思うように仕事の量がはかどらなかったのですが
そんなこと男性陣、誰も気にしていない。

人に頼ること。特に、男性に甘えることに関して大きなブロックがあるなぁ。。。と
感じていたのですが、夏至を越し、男性ならではのサポートの在り方を感じているうちに
現実社会がびっくり逆転変化していた!という
内なるエネルギーの変化を、リアルに投影する日常のひとこまでした。


甘える。って楽しいな♫



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